我が家の休日は遅めです。
この日も9時過ぎにコーヒーを飲みながら今日どこに行こうか?を話していました。
そんな中、スマホでたまたま見つけた「航空科学博物館」。
夫がGoogleマップで調べると1時間半くらいで着きそうだったのですぐに準備をして向かうことにしました。

計画していたお出かけではありませんでしたが、小1男の子、年少女の子を連れて、思いつきドライブへ行ってきました。
1. 思いつきで成田方面へ出発!
準備をして10時過ぎには、久喜インターを出発。最初はいつもの見慣れた景色ですが、空港が近づくにつれて雰囲気が少しずつ変わってきます。
飛行機好きの方なら分かると思いますが、空港周辺独特のワクワク感があります。

Sailing Dayの羊一です!
成田空港は日本最大級の国際空港。
毎日、世界各国から飛行機が飛んできています。
「今見えている飛行機はどこから来たんだろう?」と、私も飛行機が大好きなのでいつものドライブ以上にワクワクしてしまいました。

成田に着いて、昼食を取り、航空科学博物館に向いました。
(1)まず向かったのは航空科学博物館

成田空港のすぐ近くにある航空科学博物館。
お昼過ぎに着いたので、駐車場はスムーズに停められました。
館内へ入ると、早速ボーイング747-400の大型模型が迎えてくれました。その大きさに思わず目を引かれます。
さらに驚いたのが、本物のジャンボジェットを輪切りにした展示。普段は外からしか見ることのない飛行機ですが、この展示では機体の内部構造まで見ることができます。

飛行機って中はこんな風になっているんだ!と、大人の私たちも思わず見入ってしまいました。


また館内には、客室に座ったり、飛行機の歴史や仕組みなども展示されていて「そうだったんだ!」と思うこともたくさんありました。
この日は体験しませんでしたが、シュミレーターでフライト体験もできるそうです。
(2)飛行機好きにはたまらない展望室


展望室からは、成田空港を離着陸する飛行機を見ることができます。

成田空港はA滑走路とB滑走路の2本があり、日本でもトップクラスの発着回数を誇ります。
私たちが見ている間も数分おきに飛行機が離着陸していて「また来た!」と子どもたちは大喜び。気付けば次の飛行機を待ってしまいました。

飛行機好きとしてはしばらく眺めていたくなる場所でした。
2. 実は山じゃなかった!成田山へ
航空科学博物館を楽しんだあと、次に向かったのは成田山新勝寺です。


実は私、恥ずかしながら「成田山」という名前なので、ずっと山の中にあるお寺だと思っていました。
ところが調べてみると、正式名称は「成田山新勝寺」。
「成田山」は山そのものではなく、お寺の山号(さんごう)なのだそうです。
(1)実は初詣日本一クラスのお寺だった!
成田山新勝寺は、なんと1000年以上の歴史があるお寺です。

平安時代に起きた「平将門の乱」を鎮めるために、不動明王を祀ったことが始まりとされています。

正直、私は歴史に詳しい方ではありません。
でも「平安時代からあるお寺」と聞くと、それだけでなんだかすごいなと思ってしまいます。
今こうして家族で歩いている場所に、1000年以上前の人も来ていたのかもしれないと思うと不思議な気持ちになりました。
成田山新勝寺は、江戸時代から多くの人々の信仰を集めてきたお寺です。当時は現在のように車や電車はありませんでしたが、成田山へお参りする「成田詣」が流行し、多くの参拝客が訪れていたそうです。
その人気は現代まで続いており、毎年300万人以上が初詣に訪れる全国有数の初詣スポットとなっています。
さらに年間の参拝者数は1,000万人を超えるとも言われていて、その人気の高さに驚かされます。また、成田山といえば毎年2月に行われる「節分会」も有名です。テレビで力士や俳優、歌舞伎役者が豆まきをしている様子を見たことがある方もいるかもしれません。

毎年、大河ドラマに出演する俳優さんが出ていますよね!
新勝寺の節分はちょっと違う!?
ちなみに新勝寺の節分会では、一般的な「鬼は外、福は内」ではなく、「福は内、福は内」と掛け声をかけるそうです。
これは、不動明王の前では鬼さえも改心すると考えられているためで、成田山ならではの風習なのだとか。

実際に訪れてみると、多くの人で賑わっていて、江戸時代から続く人気の理由が少し分かった気がしました。
(2)参道にはお店がたくさん!特にうなぎ屋さんが多い理由とは?
参道を歩いていると、とにかく目に入るのがうなぎ屋さん。

「こんなにあるの?」と思うくらい並んでいます。

実はこれにも理由がありますよ!
先ほど少しお話しした「成田詣」。
昔、成田山へお参りに来る人たちは、何日もかけて歩いてやってきました。


「なんでうなぎ?」と思ったのですが、昔は利根川の水運が発達していて、川魚が手に入りやすかったそうです。
そこで参拝で疲れた人たちをもてなす料理として人気だったのが、栄養価の高いうなぎでした!
今でも参道には創業100年以上のお店もあり、お店の前でうなぎをさばいている様子が見られることもあります。うなぎの他にもドリンクやお煎餅、お団子などたくさんあり、食べ歩きをしている人も多かったです。参道を歩くのも楽しいです。


この日は、和な気分で抹茶ドリンクを購入しました!
(3)駐車場はどこに停める?

この日は成田山新勝寺の有料駐車場に停めました。こちらもスムーズに停められました。
1日1,000円。駐車場内にあるトンネルを進むと新勝寺に進めことができ、子ども連れでも歩きやすかったです。
他にも民間駐車場やコインパーキングなどいくつかありました。
3. まとめ|成田は空港だけじゃなかった!!
成田=空港目的で行くことしかなかったのですが、実際に行ってみると、
◎飛行機を間近で見られる航空科学博物館
◎1000年以上の歴史を持つ成田山新勝寺
◎うなぎや食べ歩きが楽しめる参道
と、思っていた以上に見どころがたくさんありました。

空港へ行く街ではなく、「目的地として楽しめる街」だったのが今回の発見です。


(参考:成田山新勝寺HP より)
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